【タスク管理術】導入すれば効率化も見込めるTrelloについて

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アフィリエイターの皆さんこんにちは!

単刀直入にお伺いしますが、みなさんはサイト運営におけるのタスク管理はどのようにしていますか?

タスク管理を手書きのメモ等にまとめていては時間効率が良いとは言えませんし、作業量の多いアフィリエイターともなると自分のタスクを常に把握しておくのは困難です。

また、外注のライターを利用しているといった場合なら、より一層徹底したタスク管理が求められます。

そのため、アフィリエイターでもタスク管理ツールは導入しておき、タスクに漏れがないようにしておくべきでしょう。

というわけで今回は、時間効率だけでなく、作業の効率化も見込めるタスク管理ツール「Trello」について紹介していきます!

Trelloを使ってできること

まずは、Trelloの基本的な活用方法について解説していきます!

タスクごとのカード作成

リストの作成

こちらがTrelloのボード画面ですが、画像のようにリストを作成する必要があります。

今回は、

  • するべきこと
  • 作業中
  • 完了

という3つのリストを作成しましたが、必要に合わせてリストの名前を変えると良いでしょう。

リスト内にカードの作成

リストが作成出来たら、リスト内にカードを作成し、タイトルにタスクの名前を振っていきます。

カードは細かな編集も可能ですが、タスク管理の基本はこれだけです!

期限の設置

期限の設置

カードを選択すると、個別の編集ウィンドウが表示され、このウィンドウ上でタスクに期限の設定をすることができます。

時間指定で機嫌が設置できます

Trelloでは、時間指定だけでなくリマインダー機能も備えているため、タスクを忘れてしまうという場合も減るでしょう。

期限が反映されます

カードに期限が追加されると、画像のようになります。

メンバーとの共有

Trelloではタスクをメンバーと共有するため、ボードに他のメンバーを招待することができます。

メンバーの招待

ボード上部の「招待」を選択して、

メンバーを招待する方法について

Trelloユーザーのメールアドレスか氏名を入力して招待すれば完了です。

また、ボードのURLからも招待することが可能です。

その他の機能

Trelloでは他にも、

  • ラベルを付けることで重要度を可視化
  • チェックリストを利用した細かな進捗管理
  • 様々なファイルの添付

といった機能を利用することもできます。

また、TrelloはビジネスチャットツールSlackとも連携が可能なので、Slackを普段から利用している場合には、Trelloと連携することでさらに業務効率を上げることができるでしょう。

おすすめなTrelloの使い方について

ではここから、アフィリエイターの人におすすめなTrelloの活用方法について解説していきます!

個人運営の場合

個人でサイトを運営している場合、新規記事作成案のリストを作るのも一つの手ですし、

個人運営の場合

画像のように記事ごとにリストを作成し、

  • 着手
  • 画像挿入
  • アフィリンク承認待ち
  • リライト
  • SEO確認

などなど、記事ごとに細かくタスクを反映させることも一つの手でしょう。

このように、自分の状況に応じてカードを作っておくことで、Aという記事が今どの状況で、Bという記事が何がネックで完成していないか(アフィリンクの案件承認が出ていないなど)等を一目瞭然で管理することができます。

外注を利用している場合

外注ライターを利用している場合

外注のライターを利用している場合でも、Trelloでタスク管理をすると便利です。

画像のように、自分のタスクだけでなく外注ライターのタスクもリスト化しておくと、タスク管理に困ることはないでしょう。

また、

  • 修正依頼
  • 納期確認

など、外注を利用する人ならではのタスクを用意して、細かく管理することも可能です。

さいごに

サイトアフィリエイトは記事を書くことが大切ですが、新規記事を書き続ければいいということではありませんし、常に情報も変わってきます。

そのため、その時期その時期に、しっかりタスク化して、

  • 記事案
  • 新規情報
  • 記事の進捗

などを管理していくことが求められます。

であれば、Trelloのようなタスク管理アプリを1つ導入しておくと、タスクの管理に時間を追われることがなく、漏れもなくなるので利用すべきでしょう。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!