投稿者: アフィリエイトサイトってどんな名前にしていますか！？
実は適当なネーミングをつけて、とにかくコンテンツ量を増やせば検索エンジンに引っかかると思ってませんか？
以前のアフィリエイトサイトは確かにそうでした。適当なサイト名を付けても、狙ったキーワードさえコンテンツ内に多数入れ込んでおいて、metaタグをうっておけば・・なんて考えは前時代的な考え方です。今や著名なSEOブログなどで常識化してきていますが、googleは指名キーワードでの流入率を非常に重視しています。つまり”サイト名でのサイト流入数”を重視しているんです。
ぜひ、コンテンツ作成のキーワードとしてはメディア名も入れて皆さんのサイトを訪問者の皆さんに覚えてもらってください！
サイト名を付ける際の三大要素を纏めてみました。
1.短い
サイト名を覚えてもらうために大事な要素。意外と見落としがちだったりしますが長いサイト名を付けてしまっている場合には略称などを設定してはいかがでしょう？
2.被らない
大手サイトとネーミングでかぶったり、あまりに商材名の感想テイストだと他のサイトとかぶります。混同して覚えてもらえない可能性があるので、現時点で他のサイトがないか検索しましょう。ドメイン、ソーシャルでのアカウントは空いているかも同時にチェックする必要もあります。商標侵害していないかもこのプラットフォームで検索しましょう。
3,訴求商品・サービス名を連想させる語感が良いサイトにする
意味は自分で作った造語のサイトだと1,2の懸念点を避けられる可能性が高いです。連想検索なんていう便利なものもあったりするので、サイトネーミングの作成に役立ててみてはいかがでしょう？
他にもgoogleのウェブマスターツールに登録したり、titleタグにサイト名を打ったりという基本は実施しましょうね。これは英語、カタカナの両方でSEO上位に表示されるような工夫が必要です。例えば・・”affitown blog(アフィタウンブログ）アフィリエイターの皆さまの為のお役立ちblog”など英語・日本語の両方でのタグ打ちなどをおこないましょう。