2018年12月現在、SSL化すべきか論争は落ち着き、するべきと言う結論がでました。
しかし、意外と初心者はSSL化なんて言葉すら知らず、何も対応しないままサイト運営をしている人が多いです。
SSL化していない状態だと、PCで表示されるアドレスバーが「保護されていない通信」となってしまいます。

すると、閲覧者からすると不安になってしまい、記事を読む前に離脱してしまう可能性が非常に高くなってしまうのです。
せっかく良い記事を書いていても、読む前に離脱されてしまっては意味がありませんよね。
そこで今回は、SSLは必須である時代に初心者こそやっておきたい暗号化について解説していきたいと思います!
そもそもSSL化ってなんで必要なの?

まず、SSLとは何かについて説明していきます。
SSL(Secure Sockets Layer)は、インターネット上でデータを暗号化して送信や受信をする仕組みのことです。
- 名前
- 住所
- クレジットカード番号
など、他の人に知られては困る情報を暗号化して通信を行うことが可能になります。
今までは、問い合わせフォームなど特定のページだけに対してSSL化しておけば良かったのですが、今では常時SSL化といって全てのページを暗号化しておく必要があります。
ネット社会になってあらゆるものがデータとして価値を持つようになったので、閲覧履歴や検索ワードなど、いろんな情報を第三者にみられないようにしておかなければならないのです。
この背景には、2018年7月リリースのGoogle Chrome 68が影響しています。
冒頭でも少し述べましたが、SSL化されていないサイトはPCのアドレスバーに「保護されていない通信」と表示されてしまいます。
ブログやメディアが身近になった今、それらのサイトにアクセスしてくる人のほとんどは、SSLはおろかネットの知識も乏しい人の割合が高いです。
「保護されていない通信」と表示されているだけで危ないものだと感じてしまい、記事を読む前に離脱されてしまうことに繋がります。
そのため、SSL化は自分の情報を守るのと同時に、閲覧者に最後まで安心して記事を読んでもらうためにも必須なのです。
SSL化によるSEO効果はあり。。。!?
SSL化は情報を守るためにも重要なことですが、実はSEO効果もあるのではないかと言われています。
そもそもGoogleは、ユーザーに安心して利用してもらうことを最優先事項として挙げています。
なので、ユーザーがGoogleの検索エンジンを使ってサイトにアクセスする以上、検索順位の上位にはセキュリティがしっかりしているサイトが表示されるのではないかと考えられています。
SSL化すればはっきりSEO効果があるとは言い難い部分はありますが、セキュリティー的な問題上Googleが推奨していることは事実ですからね。
Googleが推奨している以上はありと判断した方が合理的ですし、今後はっきりと順位にも反映されると予想できます。
なので、自分のサイトを持っている人は必ずSSL化をしておくことが大切なのです。
SSL化しない人もいる理由
ここまでSSL化の意味と重要性について述べてきましたが、未だにSSL化していない人は一定数います。SNS上でも、影響力のあるアフィリエイターがSSL化してない事例もあるぐらいです。
では、なぜ彼らはSSL化しないままなのでしょうか?
その理由は、検索順位が多少なりとも動くリスクあるからだと言われています。
実際、SSL化したことによって順位が下がったという報告も多数あります。
この辺りのアルゴリズムはGoogleからの正式発表がないので定かではありませんが、報告事例から考えるとSSL化することで順位が下がってしまう可能性もあるということになりますね。
もちろん、ただ単に面倒だからSSL化していないという人もいます。
しかし、SNS上で影響力のある人や、稼いでいるアフィリエイターがSSL化していないということは、何かそれなりにデメリットがあるからだとも考えられるでしょう。
まとめ

今回は、SSLは必須である時代に、初心者こそやっておきたい暗号化について解説しました!
リスクはあるものの、時代の流れ的にもSSL化は絶対にやっておいた方が良いでしょう。
あくまで、SSL化をしないという選択肢は、玄人の場合のみだと考えておいた方が無難です。
初心者のうちはとりあえずSSL化しておかないと、閲覧者が減ったり検索順位が下がったりして、広告収入がほとんど入らない状態になってしまうリスクが高いです。
特に、ブログやアフィリエイトを始めたばかりの頃は、自分の書いた記事が全く読まれない状態が必ずあります。
モチベーションを保つためにも、少しでも多くの人に読んでもらって、検索順位を上げていくことが大切。
SSL化は面倒なことも多いですが、一度やってしまえばあとは記事を書き続ければ良いので、ぜひこの機会にSSL化してみてください!