【SNSを使ったアフィリエイト手法】サイトアフィリと連動させて収益アップ！

アフィリエイターのみなさん、こんにちは！

最近ではブログサイトだけでなく、YouTubeでの情報やSNSの口コミを確認してから商品を買う人が増えてきました。その影響もあってかアフィリエイトも様々な形をもつようになりました。

前回の記事でも数あるアフィリエイト手法について紹介していきましたが、実はまだまだあります。

この記事をご覧の初心者の方は、こんなとこでもアフィリエイトできたの！？なんて驚くかもしれませんが、サイトに記事をコツコツ書くことだけがアフィリエイトではないということをわかっていただければ幸いです。

SNS利用者必見！アフィリエイトができてしまう！

最近では多くの人が、SNSでの情報を元に商品を購入したり店舗へ訪れる人が多くなりました。逆に言えば、そういった人をターゲットにしたSNSアフィリエイトへの参入者も増えているということです。

利用者が多いInstagramとInstagramでのアフィリエイトについて書いていきます！

Instagramアフィリエイトは、集客方法や商品の種類が他のアフィリエイトとは違っています。というのも、Instagramが拡散性の弱いSNSだからです。

Instagramで集客しようとすれば以下の方法が挙げられます。

匿名アカウントの作成も可能なので、美容に特化したアカウント、ビルドマッスルに特化したアカウント等、を使い分けて運用できるのがメリットと言えるでしょう。

また、多くの人に目につくような写真にするにはハッシュタグに関連するキーワードを入れて投稿する必要があります。このハッシュタグを入れるかどうかだけで反応の数が大きく変わってきます。

では次に、Instagramアフィリエイトの収益化方法をいくつか挙げてみます。

補足：企業とのスポンサー契約も一種の収益化だが、アフィリエイトとは異なる

②のストーリーのスワイプ機能に関しては芸能人がよく使う手法で、スワイプしただけで手間なくLPに進めるので、通常のサイトアフィリエイトで必要とされるクリック率をあげるための工夫をする必要がなくなります。

芸能人でもない限り、多くのフォロワーを抱えてストーリーで稼ぐことは簡単ではないかもしれませんが、「集客ツール」として利用するのはありですね。

ただし、先ほども書いたようにInstagramはTwitterやFacebookに比べて「拡散力が弱い」というデメリットもあるので、コツコツフォロワーを増やす努力は必要になります。

Facebookアフィリエイトも、Instagramと共通する部分はいくつかあります。

Facebookでも、「フィード」と呼ばれるタイムライン上に、自分の投稿として直接アフィリエイトを投稿することができます。Instagramのストーリー機能と同じですね。

しかし、Facebookは「SNSの匿名性を無くす目的で作られた」という背景があります。そのため匿名アカウントを作り、アフィリエイトに取り組んでいくのは好ましくはありません。（実際に偽アカウントでアフィリエイトをやっている人はたくさんいますが、、、）

実名でアフィリエイトに取り組むのも、「こいついつも商品ばかり売ってるな〜」なんて胡散臭いアカウントになりかねないので注意が必要ですね。

そういった意味でも、Facebookアフィリエイトは難しいと言い切れるでしょう。

最近では「動画コンテンツ」が非常に人気です。ウェブサイトのように情報を得るためにページをスクロールする必要もありませんし、視聴者はただ見ていればいいだけだからです。

Youtubeアフィリエイトの収入源は、基本はグーグルアドセンスからになります（企業案件等は抜く）。視聴者が動画を再生する際、動画の最初や途中に広告が挟まれますが、多くの人にその広告を見てもらうことで報酬がもらえる仕組みとなっています。

上記のような画像は誰もが見たことあるでしょう。これこそまさにアドセンス広告です。

Youtubeアフィリエイトのメリットは、「初期費用がかからず維持費もかからない」ということです。Youtubeを媒体にしているので、サイトアフィリエイトのようにサーバー・ドメイン代とお金をかけて維持する必要がありません。

そのため、参入するにあたっての敷居は非常に低いです。

また、動画でASPが提供する案件を立体的に紹介するような動画を使ってアフィリエイトをするユーザーも増えてきています。

テキスト型コンテンツより動画型コンテンツの方がサービスや商品の概要は伝わるので、動画上ではアフィリエイトできませんが概要欄を利用してリンク先へ飛ばしたり、実在するアフィリエイトサイトに埋め込んでYoutubeを利用している方も多く見かけます。

しかし、Youtubeオンリーでやると

などのデメリットがあります。今一番人気のある市場の一つですが、Youtubeだけで勝負！となると少し厳しい印象があります。

日常の至るところにアフィリエイトが見え隠れしていることを理解していただけたでしょうか？

アフィリエイター視点で言えば、それだけアフィリエイトができるチャンス（媒体）は多くあるということをわかっていただければ幸いです。

今後もサイトアフィリエイトを中心にSEOネタ、ライティングテクニックについてお話ししていきますが、FacebookやInstagramに関してはサーバー代もドメイン代も全くかからずに始められるものなので、お試し感覚でも挑戦してみるといいでしょう。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました！